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歯科レポート 笑顔が増える入れ歯作りを 「入れ歯だからとあきらめないで」
日々進化する歯科現場を取材するレポート。「前回(3月)の反響が大きく『保険外の入れ歯があることを初めて知った、自分に合う入れ歯と出会え良かった』という方もおられ嬉しく思います」と話すのはひらの歯科医院の横山智美さん。「笑顔が増える入れ歯作り」を目指し、県内でも珍しい「入れ歯カウンセラー」として活躍する。
入れ歯カウンセラーは、治療を始める前に、患者の現状や要望をヒアリングする役割を持つ。「記事をご覧になり『他院で作った入れ歯が合わない』『実年齢より老けて見られ鏡を見るのも嫌になる』などの悩みを抱えて来院されるケースも増えました」と横山さんは話す。
平野哲也院長は、大学で補綴歯科(入れ歯治療)を専門に研修していたこともあり、開業以来多くの自由診療の入れ歯治療を手掛けてきた。保険診療と比較し、材質や設計に自由が利くため、その方独自の噛み方やお口の動きに合わせた形状など患者の細かな要望に近づけやすいが、「理想的な入れ歯の完成」のためには、歯科医、技工士の技術と、綿密なヒアリングが欠かせない。
同院では入れ歯専門の歯科技工所とも協力。総入れ歯や残歯数・歯肉が少ない難しい症例にも技工士が立ち会うため、直接要望を伝えることもできる。「院長をはじめ、私たちスタッフも技工士さんも患者さんの笑顔のため、同じ思いで向き合っています」と横山さんは笑顔を見せる。
感染防止を徹底
同院では滅菌技士の資格を持つスタッフが中心となり、換気や器具、診療台の滅菌消毒などの衛生管理を徹底。「感染対策の厳重さに驚かれる方も多い」と笑う横山さん。「マスクで口元が見えないうちにキレイにしたいという方も多い。年齢に関係なく健康で若々しくいることを諦めない皆様のサポートを続けたい」と話した。【取材協力:ひらの歯科医院】
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