新型コロナウイルス対策 8月議会で全会一致約7億円分可決
新型コロナウイルス感染症は私たちの生活の在り方にまで大きな影響を及ぼしています。これまで新型コロナ対策として6月までに26事業約10億円、そして8月議会において全会一致で議決していただいた28事業約7億円、あわせて17億円(うち市費負担分約10憶円)を超える様々な対策を事業化し取り組んできました。今後も適時的確に対策を拡充していきます。
社会経済に深刻な影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症ですが、これからインフルエンザ流行期と重なる困難な季節に入ります。さらに今後も国・県との連携は無論のこと、座間綾瀬医師会をはじめとした医療関係の皆様、産業経済、教育、福祉等各方面各団体の皆様と協調させていただきながらしっかりと対応していきます。
初心に帰り市民と協働のまちづくりを
行政運営の基本は、市民の皆様の声を真摯に受け止め丹念にこれを市政に反映させることに尽きます。初当選以来3期12年、2期連続無投票にて市長職を継続させていただいてきたこと、またさらにこの半年はコロナ禍で市民の皆様と直に触れ合わせていただく機会が極端に減ってしまったことも重なり、距離感、親近感が希薄になったとの厳しいご指摘もいただいております。
あらためて初心に立ち返り、市民の皆様と共に歩む「協働のまちづくり」に全力で邁進してまいります。特に次期総合計画の策定には、これまで以上に市民の皆様から広く声を聞いてまとめ上げていく必要があると考えています。
今こそ求められる確かな行政経験と手腕
少子高齢化の進行とそれに伴う生産年齢人口の減少による影響は、より厳しさを増してきています。さらに新型コロナウイルス感染症による社会・経済への深刻な影響は計り知れません。また頻発する自然災害は激甚化の度合いを強めており、防災減災への対応も深めねばなりません。
行く手に立ちはだかる困難に毅然と立ち向かい、これまで培った行政経験をもって全身全霊を賭し、力強く市政進展に向け責任を果たしてまいります。
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