海老名・座間・綾瀬版 掲載号:2020年9月18日号 エリアトップへ

海老名市 消防と消防団が合同訓練 風水害想定で初開催

社会

掲載号:2020年9月18日号

  • LINE
  • hatena
ゴム製の水難救助用ボートで操舵、救助訓練を行った
ゴム製の水難救助用ボートで操舵、救助訓練を行った

 海老名市消防本部(二見裕司消防長)は13日、同市消防団(塩脇憲一団長)と消防職員による合同訓練を実施した。双方の連携を強化するため毎年実施しているが、今年は初めて大規模風水害を想定した訓練となった。

 今回の合同訓練は市消防本部から19人、消防団から59人が参加。2011年に始まった合同訓練は台風と緊急出動で中止とした13年と19年を除くと今回で8回目。

 今年の合同訓練は2018年12月に供用が開始された県消防学校(厚木市下津古久)の災害救助訓練場にある、水深1・9メートル、縦51・2メートル、横5メートルのプールで実施された。

 訓練では今年7月に購入した水難救助用ボート7艇を持ち込み、プールに水流発生装置や送風機を利用して実際の台風を想定した環境を作り訓練を行った。

 ボートはゴム製で、全長3・1メートル、全幅1・47メートル、最大で6人まで乗ることができる。今年7月に市が1艇約20万円で消防団が災害救助の現場で使用することを想定し購入したもの。今後は相模川流域にある南分署(上河内)と南部大型備蓄倉庫(杉久保北)で保管される。

 プールでの訓練の他に、施設内の階段水路で屋内が浸水した状況を想定し、階段上から流れて来る水流を受けながら階段を上る訓練や、扉の内外の水圧差が小さくなった状態で扉を開放する訓練も行われた。

 合同訓練を主導した管理課の職員は「合同訓練で消防署と消防団の連携が深められてよかった。今後も施設を利用して沈水した車内での救助活動など様々なシチュエーションの訓練をしていきたい」と話した。

 海老名市消防団の塩脇憲一団長は「風水害を想定した訓練がしっかりとできた実りある訓練だった。今回の訓練に参加できなかった団員にも同じ状況下で水難救助用ボートの操舵訓練などを実施していきたい」と話した。

顔が見える安心、お葬式

地域で30年以上。お葬式、お仏壇、樹木葬も。24時間安心ホットライン

https://www.fujimishikiten.co.jp/

<PR>

海老名・座間・綾瀬版のトップニュース最新6

市長給与削減案 否決

座間市議会臨時会

市長給与削減案 否決 政治

反対9、賛成6、退席6

10月23日号

全国へあと2勝

綾瀬リトルシニア

全国へあと2勝 スポーツ

部員18人、50年目の挑戦

10月23日号

新たなイベント様式探る

新たなイベント様式探る 文化

10月31日に「あやせ復活!」

10月16日号

平野さんに正力松太郎賞

宗仲寺前住職

平野さんに正力松太郎賞 教育

幼児教育に長年尽力

10月16日号

あわや大惨事に

タウンレポート

あわや大惨事に 社会

94歳運転手、猛スピード横断

10月9日号

佐藤新市長が初登庁

座間市

佐藤新市長が初登庁 社会

コロナ対策「喫緊の課題」

10月9日号

地域の奉仕団体

タイへの介護用品寄贈やポリオ撲滅に力を入れています

http://www.ebina-rc.org/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 10月23日0:00更新

  • 10月16日0:00更新

  • 10月9日0:00更新

海老名・座間・綾瀬版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

海老名・座間・綾瀬版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月23日号

お問い合わせ

外部リンク