海老名市役所で12日、ハロウィンジャンボ宝くじの販売が行われ、海老名市の内野優市長がPR用の黄色い法被を着て訪れた人に購入を呼び掛けた。
ハロウィンジャンボは全国の都道府県が発売しているもので、収益金は県を通じて政令市を除く各自治体に交付される。2019年度は全国で約316億円を販売し、約120億円の収益を得た。海老名市には1651万円配分され、文化芸術や地域経済の振興に活用された。
県から収益金を受け取り自治体に配分している公益財団法人神奈川県市町村振興協会(横浜市中区)の理事長を内野市長が務めている。
くじの購入額は1枚300円で最高賞金は1等・前後賞合わせて5億円。最高賞金1千万円の「ミニ」もあり、10月20日まで各地の宝くじ売り場で販売されている。
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