海老名・座間・綾瀬版 掲載号:2020年12月4日号 エリアトップへ

地域で国際交流の活動を続けている 水上 ちとせさん 綾瀬市上土棚北在住 47歳

掲載号:2020年12月4日号

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コツコツと地域国際交流

 ○…綾瀬市役所が海老名市のモスクで行った新型コロナの保健指導では、地域で積み重ねている日ごろの交流が大きな安心材料となった。市役所にとっては多文化共生と保健指導の横軸連携であり、さらには市をまたぐ新型コロナ対策。果敢な感染症対策を担う担当者は「まず初めに相談した人」といった。「ちょっとアドバイスしたくらいだけど、そういってもらえるのは嬉しい」と、謙遜する。

 ○…1973年生まれ。「女性でも地に足を付けて自立して」と諭した母親は15年前に離婚。12年前に認知症を患い、明日をも知れない状況にある。会社員と看護師の姉二人は「地に足を付けた人生」を歩んだが、「当時の自分はそれが何となく…」と感じた。高校卒業後に美術系の専門学校を経て、埼玉で一人暮らしを始めた。職業は「自分にはぴったりのフリーター」だった。

 ○…25歳で実家の近くへ戻りインド料理店のバイト面接を受けて「落ちた」が、イスラムの経営者に見込まれ、程なくこの店の店長になった。2年後に結婚して出産。1人息子は高校3年生。「子どもと犬と友達と軽自動車に乗り、荷物をたくさん積んでフリマ会場を渡り歩いた」。イスラムの外国人との交流も深め、香辛料の販売も手掛けるようになった。

 ○…困難な道を選びがち。意識はしないが、万事そうなりがち。「大変な思いをしても、それを越えられると嬉しくなる」。コロナ禍の外国人コミュニティには共助と相互依存があり、逆に日本人には施しと自立がある、昨今の地域コミュニティをそう分析する。コロナ禍でも毎週の日本語教室とイスラム女性への食材配達を続け、あやせ国際友好協会の一員として活動する。母と夫と息子の4人家族。

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