つぎの50年へ繋ぐ安心をつくる 笑顔のまち
海老名市は市制施行50周年を迎えます。昭和46年11月1日に市制を施行して以来、半世紀の節目の年です。これもひとえに、発展に関わった全ての方々のおかげと感謝いたします。コロナ禍であっても、感染防止対策・新しい生活様式を実践することにより、市としてできる事が沢山あると思っております。市民の皆様とともに、本市をよりいっそう盛り上げ、ますます成長し続ける姿をお見せしたいと思っております。
今年、いよいよ消防署西分署が完成します。頻発かつ多種多様化する災害や高齢化社会に伴う救急出動件数の増加等、救急・消防の需要が高まっている昨今、消防署西分署の開署により、市民の皆様の緊急時に更に迅速な対応ができるようになります。消防車両や資機材等の整備をし、安全で安心して暮らせるまちを目指してまいります。
本年も「住みたい 住み続けたいまち 海老名」を実感していただけるようさらなる市政発展に向け邁進してまいります。
共に創るまちづくり「協働」から「共創」へ
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の事態を受け、市民生活・経済が大打撃を受けました。市長就任から3か月が経ち、新春に際し、改めて市政運営に精進努力する決意をしています。
今後、日常生活と経済活動を両立していくためにも、新しい生活様式を見据えながら、引き続き、地元医師会等との連携を深め地域医療の充実を図るとともに、プレミアム付き商品券発行による市民皆様の生活支援や地域経済対策等の施策を展開してまいります。
今年は市制施行50周年記念事業の実施や次期総合計画の策定作業が本格化します。共に歩み、共に創る社会を構築するために、市民・企業・団体の皆様との対話を大切にしながら、意識の共有化を図り、「協働」から一歩進んだ「共創」によるまちづくりを進めていきたいと考えています。
皆様には本年も変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げ、この1年が幸多き年になりますことを心より祈念いたします。
コロナと共に生きる覚悟小さな都市の大きな挑戦
私たちは、コロナ禍の収束が見えない中で新しい年を迎えました。これからはコロナと共に生きる覚悟が必要です。ウィズコロナ時代に相応しい「新しい生活様式」を徹底し、ご自身やご家族等を感染から守る行動を実践していただくようお願いいたします。
新年度から、新しい総合計画がスタートします。綾瀬で子育てをしたい世帯の増加を目指して、出産や子育てへの経済的な不安・負担を軽減する事業を新たに実施するほか、市民が生き生きと暮らしていけるよう健康的な行動・食習慣の普及を図り、定着させる仕組みづくりに取り組みます。
また、コロナ禍の経験を踏まえ、窓口の利便性向上を図る、ICTを活用したサービスの実施など、感染症に強い地域社会づくりを目指します。
本年も綾瀬らしさを追求し、大都市にはできない施策による「小さな都市の大きな挑戦」に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
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