海老名・座間・綾瀬版
公開:2021年1月22日
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「かながわの名産100選」に認定され、県内一の市場出荷量を誇る海老名のイチゴが出荷の最盛期を迎えている。
今年のイチゴは、昨年7月に日照不足や低温の日が続いたことや、9月の残暑による高温の影響などにより、例年より2週間ほど遅れての出荷となった。
市園芸協会苺部会の橋本孝雄会長は「日中は暖かく日が差し、夜中は寒くなる今の時期はぐっとイチゴが甘くなる。イチゴ農家が一生懸命作ったので、ぜひみなさんに食べて欲しい」と話した。
海老名市の苺部会に所属している農家が生産したイチゴはJAさがみグリーンセンター(大谷246)や、海老名駅前農産物直売所(中央1の1105の4)などで販売されている。
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