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血圧120超えたら読む本 2月2日出版 著/えびな脳神経外科 尾崎聡院長
えびな脳神経外科院長で脳疾患専門医の尾崎聡医師が、著書「サイレントキラー 血圧が120を超えたら読む本」(幻冬社)を2月2日に出版する。
自覚症状がなく症状が進行し、そのまま放置してしまうと脳卒中、心筋梗塞などの病気を助長し、ある日突然生命を脅かす「サイレント・キラー」(沈黙の殺し屋)、それが高血圧。喫煙に次ぐ重要な死亡原因とされる。本書では脳のエキスパートである尾崎院長が、突然死を招くクモ膜下出血、脳出血、脳梗塞などを引き起こさないために知るべき血圧コントロール術について解説。「若いから」「130を超えていないから」という認識は命取りであることや、適切な受診の必要性を述べている。
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