株式会社金谷商運(金谷智司代表取締役)と株式会社クロスロード(高橋秀年代表取締役)は2月15日、座間市に交通安全旗を寄贈した。
寄贈したのは、児童が横断歩道を渡る際に使用する交通安全横断旗1200本と、保護者や教諭が使用する交通安全横断指示旗70本。昨年まで、交通旗の寄贈はトラック協会の座間地区会で行っていたが、協会内の組織改編によって地区会は解散。地区会の会長を務めていた金谷さんが、寄贈活動は継続したいと高橋さんに呼びかけて今年の寄贈に至った。
交通旗には、市マスコットキャラクター「ざまりん」が大きくデザインされている。15日の寄贈式で金谷さんは「これまでは他市のトラック協会と行っていた事業のためデザインに制限があったが、今年はざまりんをメインにした旗を寄贈できた。新入学児童を交通事故から守るために役立ててほしい」と話した。佐藤弥斗市長は「ざまりんは子どもたちの投票で決まったキャラクターで、認知度も高い。登校に気が重くなっている児童も、この旗を見れば元気をもらえると思う」と感謝を述べた。
横断旗は市内の小学校などに配り、通学横断用として活用する予定。
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