海老名・座間・綾瀬版
公開：2021年4月16日
エリアトップへ
展示された大凧と大凧保存会のメンバー
座間市大凧まつり実行委員会（近藤昭夫会長）が11日、市役所１階アトリウムに新型コロナの収束を願う大凧を展示した。凧は３・６メートル四方で「コロナ撲滅」と書かれている。
大凧は例年、５月上旬の２日間で掲揚して催事も行われているが、今年は11月３日の市制50周年の前後に延期し、１日で掲揚のみを行う予定。
近藤会長は「新型コロナ感染拡大防止の願いを大凧に託した。多くの人が立ち寄る市役所の入り口に大凧を展示できたことは、製作する私たちとしてもやりがいのあること」と話した。掲揚する前の実際の凧を展示することは初めてだという。
凧は掲揚される秋まで展示される。今年は２間凧のほか「祝輪」と書かれた３間凧と、「座間」の５間凧をあげる。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
