海老名・座間・綾瀬版
公開:2021年7月2日
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座間市はごみの減量化を目指すため、6月23日と29日に株式会社三和が運営するスーパーマーケット4店舗で呼びかけ活動を行った。
市ではこれまで、駅頭での呼びかけ活動を実施してきた。今回はごみ減量化に密接にかかわる食品ロスの問題を消費者と小売店が一緒に考える機会になればと、三和の協力を得て初めてスーパーマーケットで企画した。
29日のフードワン座間店での呼びかけには佐藤弥斗市長や、減量化に協力している小田急電鉄の社員も参加し、スローガンの「一人1日おにぎり一個分の減量を」「商品は手前からとるようにしましょう」などと呼びかけ、啓発品を配布した。
今年5月の座間市の家庭系可燃ごみは1723トンで昨年に比べて270トン減少。一方事業系可燃ごみは395トンで、昨年比61トンの増加だった。
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