海老名・座間・綾瀬版
公開：2021年7月9日
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寄付を手渡す組合のメンバー
市内にあるそば店15店舗が加盟する海老名市そば商組合（市川雅史組合長）が５日、海老名市に現金30万円を寄付した。
組合に加盟している各店舗で出る天かすを有効活用するため、食事をした人に配布し、会計時にレジに設置された募金箱へお気持ちを頂き寄付金に当てている。この取り組みは10年ほど前から始まった。
市川組合長は「そば商組合の店舗で食事をして天かすを買っていただいた方の善意で毎年寄付ができる。海老名市の保健・福祉・環境に関することに役立てて欲しい」と話していた。
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