茨城県の笠松運動公園陸上競技場で8月18日〜20日に開催された第48回全日本中学校陸上競技選手権大会1日目の男子走り高跳びで、綾瀬市立北の台中学3年の高橋海吏選手が自己ベストタイの1メートル90cmで3位入賞した。
高橋選手は7月に行われた県中学選抜陸上競技大会で全中出場の標準記録を突破する1メートル85cmをマークして優勝。全中への出場権を獲得していた。
男子走り高跳びでは、高橋選手を含め4選手が1メートル90cmの記録をマークしたが、フォームの美しさや気迫などが考慮され3位に2人、5位と6位に1人ずつの結果となった。
高橋選手は「失敗してしまったが優勝記録の1メートル93cmを飛べたと感じていたので、3位は悔しい。ただ練習の成果がこの大会で出せたと思うので、今後も目標を持って頑張っていきたい」と話した。
高橋選手は10月22日から24日にかけて愛媛県で開催されるジュニアオリンピックカップ陸上競技大会にも出場する予定。
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