新成人の門出を祝う成人式が1月10日、本紙発行エリアで開催された。
海老名市
海老名市の新成人は1361人で、2部制での開催となった。
この日は式典のほか、成人式実行委員会(池谷皐介実行委員長)らが準備した抽選会や、紙テープ投げが行われた。
式に参加した奥津愛衣さん(柏ケ谷中学校卒業)は「4月に市内の保育園に就職する。自分が関わった子どもが笑顔になるステキな大人を目指します」と目標を話した。
座間市
座間市の新成人は1191人で2部制で式典が行われた。
2部で成人の誓いを務めた齋藤まどかさん(南中学校卒業)は「この状況下を受け入れるだけでなく、一社会人として行動し、強く生き抜いていきたい」と述べた。
綾瀬市
綾瀬市の新成人は831人で、3部制で開催された。
式典の司会には昨年の成人式で新成人代表を務めた明石あすかさんが登壇。会場に集まった新成人たちに「皆さんの今後の人生が実り豊かなものになることを願っています」と声をかけた。
今年4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるが、3市の成人式はこれまで通り20歳を対象に行われる。
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