1月15日の「小正月」にあわせて、正月飾りや書き初めなどを燃やし無病息災を願う伝統行事「どんど焼き」が各地で開催された。
座間市の芹沢連合自治会は山王神社子ども広場でどんど焼きを行った。昨年はコロナ禍で中止としていたため、2年ぶりの開催となった。
座間市史によると、座間では道祖神を祀る火祭り「塞土(さいと)払い」として行われてきた歴史があり、燃え残りの門松の竹などを家の入口に立て魔除けにしていた。芹沢では現在も細く切った竹を火であぶったものを用意し、「魔除け」として来場した人に配布している。
自治会関係者は「コロナ前の半分の人出だったが、今年は開催できてよかった」と話した。
![]() 「魔除けの竹」
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