海老名・座間・綾瀬版
公開:2022年1月28日
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海老名市園芸協会苺部会(橋本孝雄会長)が1月21日、「海老名の名産を子どもたちに食べて欲しい」と市内13小学校約7200人の給食にいちごを提供した。
市内小学校では給食は感染症対策のため、授業のように前を向き会話をしないように黙食をしているが、いちごを口にした児童たちからは「おいしい」や「あまい」と声が漏れていた。
いちご農家が学区内に多くある有馬小学校の遠藤一義校長は「コロナ禍で楽しいことが減っている給食に笑顔を届けて貰えた。児童も喜んだと思う」と話していた。
21日の給食は地産地消をテーマにいちごのほか、市内産の野菜を使った味噌汁が提供された。
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