新型コロナワクチンの65歳以上の高齢者の3回目の接種状況について、3月13日時点で海老名市は79・50%、座間市は69・79%、綾瀬市は77・29%となり、海老名市と綾瀬市では7割を超えた。県全体での高齢者接種率は69・22%。
海老名市では、海老名市医師会の山田博之副会長=人物風土記で紹介が接種体制の取りまとめを行っている。
海老名で夜間接種
海老名市では4月12日(火)から、海老名駅駅間地区に開業する「ビナガーデンズ パーチ」で、社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス、株式会社メディカルガーデンの協力で夜間の集団接種を開始する。受付時間は午後6時から9時で、5月24日(火)までの毎週火曜、金曜の10日間実施。6階「ビナクリニクス」の市スペースで受付をし、7階「カラダテラス海老名」で接種を行う。
小児(5から11歳)の初回接種も各市で今月から始まっている。
海老名市では3月17日から、えびな市民活動センタービナレッジで9歳から11歳を対象に開始。個別接種は市内10医療機関で5歳から11歳まで対応する。
座間市では、10歳と11歳を対象に3月6日からサニープレイス座間で始まった。個別接種は市内5医療機関で5歳から11歳まで対応する。
綾瀬市の集団接種は5歳から11歳の全ての年齢を対象に3月10日からオーエンス文化会館で行われている。
小児接種は、予防接種法上の「努力義務規定」は適用されていない。
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