海老名・座間・綾瀬版
公開:2022年4月15日
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春の全国交通安全運動が始まった6日、海老名市役所の芝生広場で、海老名市交通指導員協議会(清水護会長)の指導員委嘱式が行われた。
内野優市長が交通指導員61人に委嘱状を手渡した。指導員の任期は今年から2025年3月31日までの3年。内野市長は「今年度は400件を超える交通事故が市内で発生している。少しでも事故を減らせるように、みなさんの力を貸してください」とあいさつした。
委嘱式のあと、海老名警察署(益淵隆徳署長)と海老名市、指導員協議会の3者が、車の通行量が多い通りに出て安全運転を呼びかけ、新たに委嘱された指導員61人も声掛けに汗を流していた。
指導員協議会の清水会長は「春は小さい子どもたちが道に増える時期でもある。不幸な事故を減らし、安全安心な街になるように指導員一同尽力したい」と話していた。
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