座間市自治会総連合会(市自連・湯浅一弘会長)の総会がこのほど行われ、6月からの事業計画が決定した。
新規事業の目玉となるのが、自治会員を対象とし、市内商店などで割引などが受けられる「地域クーポン」の導入。すでに座間市商工会や市商店会連合会と協議をはじめており、今年度中の発行を目指している。湯浅会長は「自治会に加入しているメリットを感じられる取り組みになる。改めて自治会が提供できる価値を整理し、明確にしていきたい」と話した。
今年度はほかにも、災害避難時に支援を必要とする人の名簿登録の働きかけも新たに行う。
座間市では、自治会の加入率低下が課題となっている。市自連所属の自治会加入世帯は6月7日時点で24833世帯。2021年4月時点の市全体の自治会加入率は44%。
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