海老名・座間・綾瀬版
公開:2022年7月8日
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民法改正にともなう成人年齢の引き下げを受けて、海老名市は6月30日、来年以降も従来通り20歳を対象に祝いの式典を実施する方針を明らかにした。
今年開催した成人式で実施した投票の結果を踏まえ、新たな式典の名称を「海老名市二十歳の祝典」とする。新成人は18歳だが、海老名市として祝うのは従来通り、二十歳とする。
コロナ禍の開催が見込まれるため来年も2部制で実施する。開催日は2023年1月9日。今年6月1日時点の対象者は2002年度生まれの1314人。会場は海老名市文化会館大ホールを予定している。
今後、この世代から10人程度を募り実行委員会を立ち上げるという。
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