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海老名・座間・綾瀬 教育

公開日:2023.10.26

食育を学ぶ稲刈り体験
杉本小5年生98人が参加

  • 夢中で稲刈りを行う児童たち

    夢中で稲刈りを行う児童たち

 海老名市立杉本小学校(小川百合子校長)の5年生の児童98人は、10月20日に学校の隣接している田んぼで稲刈り体験を行った。

 同体験は総合学習の授業の一環。食育を目的に、もち米作り体験を行ってきた。児童たちは5月に田おこしと代掻き、6月には田植えを行い、10月の稲刈りまでの期間は雑草取りをしながら稲の成長を見守ってきたという。

 児童たちは田んぼから出てくる虫に驚く場面もあったが、先生の指示を守りながら泥汚れをものともせずに夢中で稲刈りを楽しんだ。児童たちの献身的な世話もあり、今年は去年の倍となる約200キロのもち米を収穫した。

 稲刈りを行った鈴木廉太郎さんは「田おこしや代掻きなどのいろいろな作業は大変だったけど、丹精込めて育てたお米がとれてよかった」、林あこさんは「稲が意外と固くて大変だった。お餅を学校のみんなに配ったり、自分のレシピで調理実習をするのが楽しみ」と収穫の喜びを話した。

 収穫されたもち米は天日干しにして脱穀、精米などの作業後に、半分は同校PTA主催で11月に行われるふれあい広場でお餅として全児童に振る舞われる予定となっている。残りの半分は1月に行われる家庭科の調理実習の授業で、児童たちが考えたもち米料理に使われる予定だという。

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