海老名・座間・綾瀬版
公開:2024年9月30日
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大和警察署の交通課ニュースによると、地元で交通事故の発生が多いエリアは、大和市は大型ショッピング施設や国道246号と16号がある下鶴間地区、綾瀬市では県道42号と市役所南通りがある深谷中・深谷上が目立つ。1週間で見ると、日曜日が少なく、木曜日の事故発生件数が一番多い。発生時刻では大和市が午前8時〜10時、綾瀬市は午後4時から6時が多く、出退勤タイムに重なっている。
死亡事故は4件で、6月に発生した2件には共通点がある。現場は大和市深見西5丁目の国道246号と、綾瀬市落合北の県道42号。
いずれも複数車線の交差点で、右折中の乗用車と直進中の二輪車との衝突だった。対向車は向かってくる二輪車との距離や速度を見誤りやすく、注意が必要だ。
夕暮が早まる反射材で身を守れ
年末にむけ日没が早まるこれからの季節。日没は12月末には約45分早くなる。 車のドライバーに自分を発見してもらうためには反射材が効果的だ。車が時速60Kmでライトを下向きに走った場合、下のように見える。
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