海老名の歴史や史跡・文化財を学べる「史跡ガイド養成講座『歩いて学ぶ海老名の歴史』」が、5月8日〜29日の毎週火曜日に開催される。
主催はNPO法人海老名ガイド協会(服部澄一郎会長)で、市教育委員会共催。同協会は、歴史文化の継承と観光の振興を目的に、市内の史跡・文化財を市民や観光客に向けて案内する活動を行っている。
第1回目の5月8日は「海老名の古代・中世・近代の歴史概要」を、22日には「相模国分寺跡と相模国分尼寺跡、海老名の古墳群(秋葉山古墳群・上浜田古墳群など)」について、最終日の29日には「海老名の基本史跡コースと関連史跡」を学ぶ。15日には相模国分寺跡から秋葉山古墳群までを実際に歩く「戸外での実践講座」も実施される。
開催時間は、5月8日は午前9時〜午後4時30分、15日は午前9時〜正午、22日と29日は午後1時30分〜午後4時30分。場所は市文化会館353室(戸外での実践講座を除く)。先着20人で、受講料2000円。
希望者は住所・名前・年齢・電話番号を明記の上、同協会の服部会長宛にハガキ(〒243―0413海老名市国分寺台2の14の10)かメール(【メール】sumi@ozzio.jp)を。期限は5月1日(火)まで。
問合せは服部会長【電話】046・231・4602。
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