海老名・座間・綾瀬版
公開:2018年6月29日
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市内国分南在住のプロキックボクサー・西京春馬選手=写真右=が6月17日、さいたまスーパーアリーナで8千人の観衆が見守る中行われた「K―1 WORLD GP 2018 JAPAN〜第2代フェザー級王座決定トーナメント」に出場し、準優勝を果たした。
これは、世界各国の強豪選手が集まり、立ち技格闘技”K―1”のナンバーワンを決める大会。西京選手が出場したフェザー級(―57・5kg)は8人によるトーナメント戦が繰り広げられた。
厳しい戦いを接戦で制しながらも迎えた決勝では足がつるアクシデントに見舞われ、ドクターストップで敗戦した。
西京選手は「課題は多く残ったが、初めてのトーナメント戦出場は楽しく戦えた」と振り返った。
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