2年に一度開催される「第51回神奈川県消防操法大会」が厚木市内で開かれ、海老名市代表としてポンプ車操法の部に出場した「第8分団」(東柏ケ谷・柏ケ谷担当)が優秀賞に輝いた。また分団長を務めた有山祐治さんは3番員の最優秀選手賞にも選ばれた。
これは県内各地の消防団が操法の動作や技術などを競う大会。ポンプ車操法と小型ポンプ操法の2部門がある。同分団が出場したポンプ車操法の部は5人1組で消防ホースの延長、接続などをすばやく行い、放水で標的を倒す。所要時間や各隊員の士気、迅速かつ確実な動作、チームワークなどが総合的に審査される。
有山分団長は「チームでの最優秀賞で全国大会を狙っていたので悔しい思いが残った。様々な面で支援して下さった方々に感謝です。これからも地域防災の向上に取り組みます」と話した。
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