海老名・座間・綾瀬版
公開:2018年10月12日
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イオン海老名店にある太陽の広場の一角(海老名駅側の入口付近)に出現した「トリックアート」=写真。クリスマスをイメージした美しい色彩のデザインが床いっぱいに描かれており、多くの通行人が足を止めるなど話題を呼んでいる。
手掛けたのは、アート制作を本業に日本全国を駆け回っている小野誠一さん(64・宮城県在住)。35歳の時に絵を描く楽しさに目覚め、以来現在まで絵やペイント、看板製作、船のデコレーションなどを行ってきた。
小野さんの作風の特徴は何といってもその「リアルさ」。常に本物らしく見えるようこだわるため、”だまし絵的”になることが多いという。
今回のトリックアートは雨の日を避け、10月2日から3日間かけて完成させた。特にこだわったのは左端にいる1羽の「ペンギン」だという。小野さんは「横に座って写真を撮ると、ペンギンに動きが出て立ち上がったように見えますよ」と話している。
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