相模川流域の6市町村の首長が出席して、地域の共通課題を協議する「県央相模川サミット」がこのほど、座間市内で開かれた。今年度は新たな取り組みとして、流域における水害対策について協議した。
サミットの参加自治体は海老名、座間、厚木、相模原、愛川、清川の6市町村。相模川の周辺自治体が抱える問題や課題の解決に向けて2009年にスタートし、今年で10回目を迎えた。
この日は、今年7月に西日本で発生した豪雨災害を教訓に、サミットとして新たに水害への対策を連携して進めていくことを確認。各自治体の企画や防災所管の職員で構成される”防災専門部会”が事前に協議した課題をもとに、首長らが意見を出し合った。
また河川専門部会からは、これまで継続して検討してきた相模川や中津川の河川敷でのバーベキュー区域有料化についても話し合われた。
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