集中して円盤を打つプレーヤー
ソレイユざま（座間市老人クラブ連合会）の主管による「平成22年度県央ブロック ニュースポーツ交流のつどい」が２月24日に、サニープレイス座間で開かれた。大会の協力者を含めて37人の参加者が、シャッフルボードに挑戦した。
魅力あるクラブ作りや健康づくりがテーマの同大会。各市町村の会員の親交を深める意図もある。
挑戦したシャッフルボードとは、専用の棒を使って円盤を打ち、コート上の得点盤に乗せて得点を競うゲーム。全世界で１２００万人もの競技人口がいるとされる。
大会では、各老人クラブ連合会が対戦。プレーヤーが円盤を打つ際には声援が飛び交い、白熱した試合が展開されていた。
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