東日本大震災の被災地へ送る義援金を市民に募ろうと、市観光協会が3月19日、相武台前駅南口で募金活動を行った。
当日は同会の星野勝司会長など5人ほどの職員が募金を呼びかけ、老若男女問わず幅広い年代の人々が募金に参加した。ポケットの小銭をすべて入れていく通りすがりの人や、募金箱へ駆け寄る学生や子どもの姿も見られた。
2時間ほどの活動で集まった募金は10万1939円。同会では18日、22日にも募金活動を実施しており、3日間合わせて50万520円が集まった。この他に個人から10万円の募金もあったという。
担当職員は「集まった義援金と一緒に、座間市民の皆さまの暖かい善意の気持ちを、被災地の方々へ届けたい」と話している。問い合わせは同会【電話】046(205)6515まで。
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