犯罪の無い街づくりを推進する「座間防犯指導員連絡会」の委嘱式が5月26日に座間警察署で開かれ、再任8人、新任6人、計14人の市民が指導員となった。また、平成23年度の総会も合わせて行われた。
指導員は、自治会から推薦された市民で構成されるもの。委嘱は、座間警察署長と座間防犯協会会長が連名で行う。指導員の活動としては、地域でのパトロール、各種イベント会場や公共施設での防犯キャンペーンなどがある。
当日は花本光久警察署長と近藤昭夫会長から、指導員へ委嘱状が交付された。任期は2年。
総会では、平成23年度の事業計画案と収支予算案、役員の改選など4議案が審議され、全て可決。今年度事業には、振り込め詐欺を防止するための広報活動などが盛り込まれた。
指導員は以下の通り※敬称略、()内は役職
横前喬(たかし)(会長)/荒木榮一(副会長)/石川姫子(幹事)/内海克(幹事)/吉田真理子(会計)/大竹進(監事)/細野彰子/渡辺幸男/宇野誠/久保宏/菅毅/鈴木武夫/田中一男/山本勝廣
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