"おやじ"が交流 ひばり小でソフトバレー大会
「ひばり小おやじの会」と「たち野会」が主催した大会。子どもや母親も一緒に楽しんだ
普段は接点が少ない地域の”おやじ”たちが交流を深めようと、「ひばり小おやじの会」（加藤修一会長）と「たち野会」（松本龍二会長）が６月11日、ひばりが丘小学校で合同のソフトバレー大会を行った。
「ひばり小おやじの会」と「たち野会」はそれぞれ、ひばりが丘小学校と立野台小学校に、子どもが通う父親などが所属している。各団体とも学校やＰＴＡが主催する行事のサポートなどを通じ、親睦を図っている。
交流会は毎年春と秋に開かれているもの。14回目となる今回は「ひばり小おやじの会」が主催した。この日は父親だけでなく、子どもや母親、学校の教師など約70人が集まった。大会は、５チームのリーグ戦形式で進行。優勝した「たち野会」チームには、特製の優勝トロフィーが贈られた。
各団体に関する問い合わせや申し込みは、ひばり小・加藤会長【電話】０４６（２５６）８４３６、たち野会ホームページhttp://www.tachinokai.mydns.jp/kangei/touroku.html
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