着物に提灯と、夏の出で立ちの子どもたち
相模が丘の座間孝道幼稚園（小多喜孝道園長）で７月16日に夏祭りが開かれ、園児や親など約１３０人が来場した。
夏の風物詩を子どもたちに体験してもらう催し。毎年、同園が夏休み期間に入った直後に行われる。園児はこの日に備え、手作りのちびっこ神輿（みこし）を作ったり、盆踊りを練習するなどしてきた。
当日、園児はお手製の神輿を担ぎながら、やぐらの周囲を元気良く回った。また、祭りの終盤には恒例の提灯（ちょうちん）も登場。先生に火をつけてもらった子どもたちは、「明るくてきれい」と嬉しそうに話し、お互いに見せ合っていた。
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