相模が丘3丁目に9月4日、市民交流サロン「さくら亭」がオープンし、遠藤三紀夫市長のほか商店会などからおよそ50人が集まるセレモニーが開催された。
さくら亭は、地元の相模が丘商店会が地域を活性化しようと、商店街の空き店舗を利用して開設した市民憩いの複合施設。安納芋や小籠包などを扱う「熊野商店」や、まちづくりボランティア団体「『新生さくら道』の会」の事務所が置かれ、特産品、地場産野菜なども販売する予定。
商店会会長の樺沢国松さんは「地域を明るくしていくような場所に」とあいさつした。
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