校内に張られた絵画600点を審査
相武台東小学校の全校生徒が描いたひまわり絵画の品評会が、９月14日、同校で行われた。
同校は毎年、生徒が夏休みに市内のひまわり畑で写生した絵の中から数点を品評会で選び、小田急相武台前駅に展示している。この日、審査員には同校校長、教頭、ＰＴＡ会長のほか、相武台南口商店会から戸津信義会長や役員など７人が参加した。校内に張り出された作品およそ６００点から、ダイナミックさや独創性、子どもらしい表現力などを評価し、25点を選出。さらにその中の５点は、10月16日に日産自動車（株）座間事業所で開かれる「ひまわりフェスタ」の写生コンテストへ出展される。また会場では６００点すべて展示予定。受賞者は以下。敬称略。
◆コンテスト出展▽３年／戸内裕菜、鑓水千彩（ちさ）▽４年／坂田智優（ともかつ）▽５年／吉田伊吹、渡辺萌菜美◆校内選出▽１年／小池優吾、斎木奏（そう）月（げつ）、廣川はな▽２年／黒田優利、齋藤春菜、玉木隆賀▽３年／大石康生、▽４年／大木創仁朗、鎌田虎太郎▽５年／佐藤円来（つぶら）、阿藤美鈴、鈴木千晶、稲冨桜、大木結梨香、持丸勇介▽６年／朝生花凛、森明音（あかね）、田畑のぞみ、飯塚喬平、杉田愛佳
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