市民芸術祭がスタート 書道や民謡など22団体が参加
座間市教育委員会による「座間市民芸術祭」が、9月23日から始まった。開催期間は来年の1月15日(日)まで。
芸術祭は写真や書道、民謡やいけばななど、市内22団体が日頃の活動の成果を発表するもの。場所はハーモニーホール座間、市役所、市公民館、東地区文化センター。
ハーモニーホール座間のギャラリーでは、9月23日から25日まで、谷戸山山野草会(鈴木仁会長)の「山野草展」が行われた。ギャラリーには、18人の生徒の作品161点が並び、来場者が1点1点じっくり見入っていた。
鈴木会長は「年に1度の展示会。日頃の活動の成果が作品に表れている」と話した。
今後の予定
10月14日(金)からは、市写真連盟による写真展、22日(土)は市謡曲連盟の謡曲発表会、22・23日(日)は座間華道協会によるいけばな展、23日は市演奏家連盟の市民音楽祭などが予定されている。また、29日(土)には、市茶道連盟が開く茶会、市銭太鼓連盟による銭太鼓発表会が開催される。会場はいずれも、ハーモニーホール座間。
問い合わせは市生涯学習課【電話】046(252)8476まで。
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