座間版 掲載号:2011年10月21日号
  • googleplus
  • LINE

(PR)

取材協力 湘陽かしわ台病院 医療レポート連載 28 脳卒中について 神経内科専門医 大友 卓先生

脳卒中について解説する大友卓先生
脳卒中について解説する大友卓先生

―脳卒中とは

 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血といった脳血管の障害で生じる病気を総称して『脳卒中』といいます。いずれも脳が傷つくことで症状が出ますし、傷つく脳の場所でそれぞれどのような症状が出るかが異なります。『脳梗塞』は脳の血管がつまったり、狭くなることで脳細胞への血流障害が生じます。一方、『脳出血』と『くも膜下出血』は脳血管が裂けて出血することで脳細胞が傷つきます。いずれも、脳のどの部位が障害されるかによって様々な症状を呈します。

―脳梗塞について教えてください

 脳梗塞では突然症状が出現することが多いです。症状は脳の障害部位により異なりますが、代表的な症状としては、「突然ろれつが回らなくなった」「言葉が出なくなった」「手足の力が入らなくなった」「しびれを感じた」というケースが多いです。

 原因の多くは、生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病など)や喫煙による動脈硬化と、不整脈などが原因で生じた血のかたまり(血栓)です。動脈硬化は本人が気づかない間にゆっくり増悪し、突然症状を出します。血栓も心臓から脳の血管に飛んでいき、突然血管を詰まらせます。

―そのような症状が出たらどうすれば

 どのような病気でも早期発見は大切です。発症早期であれば血栓を溶かす治療や、脳の障害を出来るだけ抑える治療薬が使えることもあります。また、再発予防のために用いる薬も、脳梗塞の原因によって異なります。そのため、症状から脳梗塞が疑われるときは早急に医療機関を受診することが必要ですし、きちんと原因にあった予防薬を選択してもらうことが必要です。また、発症予防のために生活習慣病や不整脈の治療などを行うことも大切です。
 

湘陽かしわ台病院

海老名市柏ヶ谷584-2

TEL:046-292-5886

http://syokashi-hp.or.jp/

好評!永代供養墓「博愛の絆」

綾瀬中央霊園の『新しいお墓のカタチ』が人気。問合せは0120-70-2504

http://www.hakuainokizuna.com/

<PR>

座間版のピックアップ(PR)最新6件

「やらなきゃに縛られない」

座間市栗原中央

「やらなきゃに縛られない」

5月25日号

ふとんなら「寝具のイノクマ」

創業50年の実績 保存版

ふとんなら「寝具のイノクマ」

5月18日号

今さら聞けない家族葬

葬儀Q&A【13】

今さら聞けない家族葬

5月18日号

清々しい新緑を満喫

座間谷戸山公園

清々しい新緑を満喫

5月18日号

腰痛専門の治療院

潰れている人も、切らなきゃ無理といわれた人も

腰痛専門の治療院

5月4日号

婦人科を開設予定

座間総合病院

婦人科を開設予定

4月27日号

座間版の関連リンク

あっとほーむデスク

座間版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

男女共同参画社会へ

男女共同参画社会へ

北村年子氏が講演

6月23日~6月23日

座間版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年6月1日号

お問い合わせ

外部リンク