座間市内の蕎麦屋20店が加盟する市蕎麦商組合(瀬川清光組合長)が11月16日、児童養護施設成光学園(矢部雅文施設長)を訪れ、児童にひと足早い年越しそばを振る舞った。
年越しそばの習慣を楽しんでもらおうと、同組合が児童や職員にそばとうどんを振る舞う毎年恒例のイベント。今年で27回目を迎え、すべての費用を組合が負担し行われている。
この日は加盟店から16人が参加。前日から仕込んだそばとうどん、およそ300杯を用意した。月見や海老天、ざるなどの中から好みの一杯を食した子どもたち。大きな海老天に歓声があがった。瀬川組合長は「子どもたちの喜ぶ顔をみられてうれしい」と話している。
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