日本語でスピーチ 外国籍市民が発表
座間市国際交流協会(赤原政昭会長)主催の「第1回 日本語で話そう」が11月23日にサニープレイス座間で開催された。
この日は外国籍市民が日本語でスピーチをしたほか、日本の小学生や高校生が英語でスピーチを行った。
ベトナムやペルー、ロシアなどの海外出身の8人が「わたしとさくら」や「なぜ日本語は難しいのか」、「迷信について」などのそれぞれのテーマに沿った内容をスピーチ。学校生活や、子育てについてなど経験を交えながら語った参加者もいた。
赤原会長はスピーチを聞き、「参加者が日本で一生懸命生きていると感じた。日本人として住みやすい環境を作らないといけない」と話した。
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