県内の児童福祉施設などに通う子どもたちが健脚を競う「第44回児童福祉施設駅伝大会」が11月26日、横浜市青葉区のこどもの国で開かれ、成光学園(緑ヶ丘/矢部雅文園長)が優勝し、大会最多記録に並ぶ5連覇を果たした。
県児童福祉文化体育協会が主催する大会。県内施設の児童、相談所の職員有志など27チームが出場。8区間19・2Kmで行われた。
同学園は、総合タイム1時間5分51秒でゴール。2位の子どもの園(1時間10分49秒)に、約5分の差をつける大会新記録で優勝した。
矢部園長は「来年優勝すれば、新記録を打ち立てられるので頑張りたい」と話していた。
また、「第19回児童福祉施設女子駅伝大会」も同時開催された。今年は十数年ぶりに同学園から女子チームも参加し、4位と健闘を見せた。
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