年末に増加するコンビニエンスストアの強盗に備えようと12月8日に、対応訓練がセブンイレブン座間ひばりが丘1丁目店で行われた。
訓練は、強盗犯に対する対処法や、迅速な110番通報を学ぶことが目的となる。2人の店員がいるコンビニに、模造拳銃とナイフを持つ男2人が侵入したという想定のもと実施された。お金を奪った犯人が逃げると、店員はそれぞれ逃走経路の確認、警察への通報を行った。
講評で座間警察署員は、犯行が1〜3分と短時間であることを説明し、「あっという間の出来事。発生から通報まで1人では対応しきれません」と、複数人数で勤務することの重要性を話した。
今年の座間警察署管内のコンビニ強盗の発生件数は1件。犯人は既に検挙されている。
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