演歌歌手丘秀太郎さん 新曲を発表 さくら祭りで初披露
相模が丘で生まれ育った演歌歌手・丘秀太郎さんがが、3月31日(土)と4月1日(日)に開かれる相模が丘さくら祭りで、新曲「夢の散歩道」を発表する。
丘さんは2010年にデビューし、これまでに「夢に向かって」「お前が心配だって」をリリースしている。「夢の散歩道」は1作目、2作目と同様に、相模が丘在住の高橋茂夫さんが作詞・作曲したもの。同地区を南北に通る桜並木道「相模が丘仲よし小道」が舞台となっている。この道は現在、2014年の完成を目指して再生計画が進められており、歌詞も「新生さくらが咲くんだよ」「キラキラ朝陽に3万本」「百華の秋」など、完成図をイメージした内容となっている。「桜道にピッタリの曲です。地域の歌としてぜひ聴いて盛り上がってほしい」と呼びかけている。
丘さんの登場は、31日が正午と午後3時から、1日が3時から。場所は、仲よし小道にある特設舞台(市民交流サロンさくら亭近く)となっている。1日は、相武台出身のパーカッション奏者の松井イチローさんと協演する。4月7日(土)の「かにが沢公園さくら祭り」にも、午後3時から出演する予定。各会場では、新曲のCDが1枚1000円で発売される。
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