月や太陽の不思議を検証 東地区文化センターで科学教室
大人も子供も楽しめる科学教室「月と太陽と地球」が4月21日、東地区文化センターで行われた。
この日は9人が参加し、月の名前や満ち欠けなどを学んだ。市内の小学校に勤務する榎本昭次さんが講師を務め、模型や写真を使い丁寧に説明していた。
相武台東小学校6年生の鈴木千晶さんは「月の動き方や形が面白かった。初めて知ったことも多かった」と話していた。また、市内から参加した年配の女性は、「昔から星が大好きだった。今の子どもたちがどんな風に学んでいるのか知りたくて参加した」と話した。今後、毎月第3土曜日に開催していく予定。問い合わせは同センター【電話】046・253・0781。
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