ざま災害ボランティアネットワーク(田中順尚代表)と座間市による「市民 防災・減災講座」が5月19日(土)の午後1時から4時30分まで、市民健康センターで開かれる。参加無料。
同講座は、災害は避けられないという考えのもと、今できることを徹底して被害を減らし、いち早い復旧・復興を目指そうと企画された。市と市民団体が協力して社会課題に取り組む「市相互提案型協働事業」に選ばれている。
同講座は、参加者によってA、Bの2種類に分かれており、19日は一般市民を対象としたBコースになる。当日は、同ネットワークと市安全防災課の職員を講師に、災害時に生き残るために必要な「自助」や、近所の住民どうしで助け合う「互助」について学ぶ。
対象は、市内在住・在勤、また昼間市内で生活をしている人。定員は40人で、先着順。希望者は18日(金)までに、同課【電話】046・252・7395/【FAX】046・252・7773へ。また、同講座を受講すると、6月と11月に開かれる体験型の講座に参加できる。
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