接戦を勝ち進んだチーム
「市春季学童ジュニア軟式野球大会」が４月22日から５月12日まで開かれ、相模が丘小学校を拠点に活動する「さがみサンダース」が初優勝を果たした。
同大会には、小学校４年生以下の選手で構成される12チームが参加した。シードのサンダースは２回戦と準決勝を接戦で勝ち進んだ。
決勝の相手は、同大会を連覇しているイエロースネークス。１点を追うサンダースは２回に、松崎未優選手と保田真翔選手の二塁打などで逆転すると、４回には一挙５点を奪い、11対８で優勝を決めた。河辺良彦監督は「選手たちは一戦一戦たくましくなった。練習の成果が出せて嬉しい」と喜んでいた。
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