栗原コミュニティセンターはこのほど、2階のフロアーや階段踊り場を、市民が趣味で創作した作品などを飾ることができる「くりろうギャラリー」として開放した。
同ギャラリーは、管理運営委員会の委員長を務める堀川悦孝さんが企画したもの。市民が作った作品を発表してもらうとともに、作品を通じて交流を図る狙いもある。ギャラリーのネーミングは、同センターのマスコット「くりろう」に由来している。
展示できる物は、絵画や写真、詩、俳句、川柳などさまざま。大きさはA2サイズまでで、公共に反しているものは不可とのこと。座間市内在住者か、勤務者であれば誰でも申し込むことができる。展示する場所は管理者に一任され、期間は1カ月。
職員は「作品を発表する場として、ぜひご活用下さい」と呼びかけている。希望者は同センターまで直接申し込みを。問い合わせは同センター【電話】046・257・7210へ。
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