鈴鹿明神社(古木章祐宮司)の例大祭が、今年も8月1日(水)に同神社周辺で開かれる。主催は鈴鹿明神社氏子会(石井康正会長)。
氏子会には現在、650世帯ほどが所属。2月の節分祭、風の神様を祀り五穀豊穣を祈る風神祭などを行っている。その中でも、例大祭は最も大きい祭だ。
当日は鈴鹿長宿、星の谷、皆原の3地区を本神輿が練り歩くほか、各地区の祭り囃子の保存会が和太鼓演奏を披露する。石井会長は「今年も例大祭の季節がやってきました。ぜひお越し下さい」と呼びかけている。
子ども神輿も見どころの一つ。1日の例大祭では鈴鹿長宿の子ども神輿が、7月31日(火)の宵宮祭(よいみやさい)では鈴鹿明神社神輿保存会「入谷睦」の子ども神輿が、それぞれ練り歩く。
「子どもたちが一生懸命になって担ぐ姿を見て、元気になって欲しい」と石井会長は話している。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|