中高生の個性ずらり 女子美付属高校・中学の絵画展
個性豊かな作品が並ぶ
女子美術大学付属高等学校・中学校（東京都杉並区）の生徒が描いた絵画の作品展が、入谷にあるギャラリー・アニータで開かれている。
中学１年生から高校３年生までの作品、46点が展示されている。
生徒が今年度の前期の授業内で制作した作品。水彩画や風景画、静物画をはじめ、油性ペンで描いたものなどさまざま。さらに、大学受験の対策で描いた、高校３年生の作品も展示している。
同ギャラリーの工藤恒子さんは「どれも絵が好きという気持ちで描いた作品。楽しんで見て下さい」と話している。
同展は９月18日（火）まで。時間は午前11時から午後６時。
問い合わせは同ギャラリー【電話】０４６・２５４・４８３３へ。
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