座間版
掲載号:2012年9月28日号
相武台前駅南口近くで創業41年の「和菓子司ふくや」がこのほど閉店した。店主の福山重志さんは今月23日、親交のあった児童養護施設「成光学園」に、みたらし団子100本を贈った。
同店と学園の交流が始まったのは創業から間もない頃。営業終了後に、かしわ餅やおはぎなどを無償で届けていた。現在でも、学園の子どもがお菓子を買いに来るなど関係が続いていた。
贈られた団子は、その日の内に子どもたちが感謝の気持ちとともに食べた。
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