さがみ野駅北口から国道246号線にのびる市道13号線沿いなどに花を植える「さがみ野的勤労感謝の日」が、11月23日(金)に開催される。主催は、さがみ野やすらぎ街づくり委員会(関吉実冶会長)。
同委員会は「自分たちの街は自分たちで!」を合言葉に、地域の美化に取り組んでいる。「さがみ野的勤労感謝の日」は花植えを通じ、地域への愛着を育んでもらおうと企画されている。
当日は午前7時に、東原コミュニティセンター前の公園に集合。花壇にスイセン、パンジー、ビオラ、ノースポールなど2千本を植栽するほか、菜の花の種をまく。移植コテや軍手、ペットボトルを持参とのこと。
参加者を対象に、地元のパン屋が作ったサンドイッチとコーヒーが振る舞われ、花咲く花壇の横で朝食を食べることができる。また、お菓子のプレゼントも用意されている。参加無料。
専門家招いた寄せ植え教室
「冬のプランター寄せ植え教室」を、同日の9時から10時まで開催する。講師はフローリスト花恵の大塚さん。参加費は花や鉢代込みで500円。先着10人(植栽に参加することが条件)。
関吉会長は「勤労感謝の日は早起きして、地域の美化作業で過ごしましょう」と呼びかけている。
問い合わせは関吉会長【電話】046・254・5275(美容室cancam)。
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