「おいしくなあれ」 地場産の大豆でみそ作り
座間市公民館で「郷土料理みそ作り講座」が12月1日に開催され、親子など25人が参加した。
みそ作りには、市内や県内で収穫した大豆38kgを使用。参加者はすり鉢でつぶす作業や仕込みなどを行った。
市内から参加した佐保田峻佑君(小学1年生)は「おけの中に、大豆をつぶしたものを投げるのが楽しい」と父親の一幸さんと一緒に作業していた。
指導にあたったグループAOKIの北井夏生さんは、「甘さや香りが特徴。手作り感を楽しんでもらえてうれしい」と話していた。みそは同館で半年ほど醸造され、参加者に配られる予定。
|
|
|
|
|
|